コストのかかりにくい食物残渣乾燥
食品加工をするときにはいらない物や余った物が大量に出てきます。
そういうものを食物残渣といいます。
食物残渣は廃棄するか、それとも野菜や果物を作るときの堆肥、家畜の飼料などになります。
ただ、食物残渣は何もしない状態だと大量の水分を含んだ状態です。
水分を含めば腐ってしまいますし、質量・重量も多くなります。
そこで食物残渣乾燥機を使って水分をなくすことで、それらの問題を解決ことができます。
山本技研工機株式会社では、食物残渣乾燥機として使える製品を製造しています。
ロータリードラムドライヤーやダブルドラムドライヤーという製品は、熱効率のことを考えた設計になっており、食物残渣乾燥をするにあたって業者に大きな負担となる燃費をへらすことができるのです。
特にロータリーコイルドライヤーは、その技術が山本技研工機株式会社の独自のもので特許取得中ということで、他社の製品とは大きく違います。
製品を稼働させれば、何らかの故障が起きる可能性がありますが、設計からアフターメンテナンスまですべてをやってくれるので安心です。
技術士が製品のことを隅々まで知っているからこそ、定期点検で異常がないかを抜かりなく調べられますし、故障が起きたときの対応も直ぐにできます。
会社は大阪にありますが、製品を作っているのは自社工場です。
国内での製造だからこそ、高い品質を維持できますし、ユーザーの要望に応えるカスタマイズもしやすいことが大きな魅力です。