万が一の事態に備える安心の防火水槽

防火水槽は水を貯蔵しておくことができ、万が一火災が発生した時には消火のために利用されます。

また、災害時には高性能な浄水器を通した上で生活用水にも利用されるケースもあり、非常時には大切な命を救うためにも役立てられています。

防火水槽は一定以上の規模を持つ工場や、火気を伴う業務を行っている場所に設置することが義務付けられているほか、水を長期にわたって安全に貯蔵しておける耐久性や耐腐食性のほか、昨今では一定の揺れに耐えられる耐震性も求められています。

それらを満たすためには必要な資材を用意するだけではなく、優れた設計思想と高い技術力が必要です。

これまで数多くの防火水槽を製造販売し続けてきた玉田工業株式会社からタマダ株式会社にリニューアルし、ますますパワーアップしました。

標準的な横円筒型をはじめ、タンクを分割して搬入して組み立てることができる分割型、狭い場所にも設置できる縦円筒型などあらゆるニーズに応えることが可能です。

一般財団法人日本消防設備安全センター認定品を取得して安全基準を満たしていることから、安心して利用することができます。

優れた強度と耐腐食性を持つことから、最大で半世紀もメンテナンスを不要とした驚異的な性能を持つ製品も存在しています。

また、軽量化に成功したことから輸送もしやすく、素早く設置ができるのも大きなメリットです。

そんなタマダ株式会社の製品は高く評価され、様々な工場や災害現場などで採用実績があります。