小型の機械を使用した低コストの負荷試験

非常用発電機は災害など万が一の時にしか稼動させないため、メンテナンスが疎かになりがちです。

そして満足に手入れがされていなければ、いざ必要となった場合に動かないリスクが高くなります。

J&Jコーポレーションではそんな非常用発電機に負荷試験を実施し、しっかりと稼動するかの確認業務を行なっています。

消火活動にも使用されることがあるため、被害を抑えるために欠かせない作業です。

ひとつの発電機につきおよそ1時間半程度の作業で、停電も必要ありません。

使用するのは小型化された機械なので、コストも安く済ませられます。

作業にはメンテナンスも含まれ、まだ使用できる部品を早めに交換することがない点がコストダウンに繋がります。

基本的には神奈川から茨城までの関東エリアを対象としていますが、件数次第では日本全国に対応可能です。

そして北海道など遠く離れたところでも試験をした実績があります。

負荷試験は法律でも定められているもので、30%以上の負荷をかけていきます。

工程は機械の搬入搬出も含めた全部でおよそ20あり、徐々に負荷を高くしていく方法です。

負荷試験以外の点検だとカーボンが溜まりやすく、稼動の妨げになりやすいため、それを排出する意味合いもあります。

J&Jコーポレーションでは電気工事の資格を持った専門家や、非常用発電機のアドバイザーが在籍しています。

会社単位でも電気工事業を取得しているので、安心して任せることができるでしょう。