高い技術の透水性舗装を行う代理店

雨水などが、舗装された道路上にたまらない透水性舗装を謳った工法はたくさんありますが、この代理店が行うT.N.ベースはその中でも、飛びぬけた透水性を持っています。

1〜3cm/sという高い透水性でバケツをひっくり返したほどの水でも一瞬で透水し、表面から消えます。

透水した水はその路面下の、あたかも地下水路のような構造のところに貯水。

その後、アスファルト舗装表面に流れる水の約1/10のスピードでゆっくり流れて行きます。

この技術により、たとえ豪雨のときにでも急激な河川下流への流れ込みを防ぐことができ、洪水防止や河川氾濫の発生度を低くすることができます。

T.N.ベースの標準工事は、路床を改良して強化し、その上に内部空隙を無数に持つポーラスコンクリートを現場で打設します。

経年や雨水の浸透によって軟弱化したアスファルト舗装の場合、陥没やひび割れを起こすことがあります。

しかしこの工法を行うと、そのような損傷を防止することができますし、少々の土ぼこりがあっても目詰まりすることなく、長期にわたって美しい見栄えと透水性を確保できるのです。